説明図を別窓で開きます
- 1.アセスメント面接
- (就労支援対象者に対し)登録申請、職安への登録
- 調整会議
- 個別支援計画の策定
- 2.職業準備訓練
- 下記訓練施設等での職業準備訓練を行います。
- 知的障害者通所授産施設
- 精神障害者通所授産施設
- 就労移行支援事業所
- ほか、サービス事業所等
- 調整会議
- 助成金・制度・サービス活用への協力
- 3.職場実習・職場研修
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- 障害者高等技術専門校委託訓練事業(最大3ヶ月間)
- 社会適応訓練事業(最大2年間)
- トライアル(試行)雇用制度(最大3ヶ月間)
- 個別に応じた実習期間(期間は会社が提示)
- 調整会議
- 助成金・制度・サービス活用への協力
- 4.トライアル雇用
- 3ヶ月間の雇用期間。補助金月4万円。
労働契約を交わし、会社と本人のマッチングを図ります。また同時にジョブコーチ支援事業の活用が可能で職場定着を図ります。
- 調整会議
- 制度・サービス活用への協力
利用にあたる関係機関との連絡調整・障害者雇用管理の助言など
- 5.正式雇用
- 会社との雇用契約締結。
ジョブコーチ支援事業は継続して活用可能です。職場定着(業務指導・環境調整)を行い、徐々にフェードアウトしていきます。
- のぞみ会
- 障害者本人達の会。仕事をしている障害を持たれた方たちが毎月一度の集まりを行い、食事や、おしゃべり等をすることで、仲間たちの交流を図ります。